2014年2月21日金曜日

多様性あふれる社会、必要なのはユーモア

オリンピックの女子フィギュア。
深夜まで必死に起きて生で見ていたので
正直ちょっと残念さがありますが
でも、「お疲れ様でした」というのが、ぼくの感想。

でも、みんながそういう風に思っているわけではなくて
厳しい意見も出てきます。

例えば先日ニュースで見かけた某●●元首相のコメント。
「あの子は、いつも肝心な時に転ぶ」
ひどいこというなぁと思わずFBTwitter
「●●さん、あれはないでしょう?!」と意見してしまいました。
(注)本人にではないですよ。

ちなみに僕が書いたメッセージはこれ。

なんでこういうこと言うかなあ。
もう今すぐオリンピック組織委員会委員長とか辞めてほしい。

翌朝自分のコメントを見ると
ずいぶん攻撃的だなぁと反省したりしました。


それにしても自分の意見を伝えるのは難しい。
気を抜くとすぐ攻撃的になってしまいます。
攻撃されれば反撃するのが人の性なので
これをやってしまうと、待っているのはネガティブの連鎖です。

しかも最近はネットのおかげで
意見の多様性は広がるばかり。
ぶつかる機会も増えてます。


そんな時に必要なのはずばりユーモア。
みんながクスっと笑ってしまうような大人なユーモアです。

これがあるだけで
否定感や攻撃性が中和されて
意見がすっと受け入れやすくなります。

例えば、下記の知人のコメントを見てください。

もうこの人ダメなので、バツとして顔のパーツを小さくしてみました。




何で、パーツ小っちゃくしちゃうの!?(笑)と
突っ込みたくなるのはおいておいて

どちらも同じことを主張しているのに
受ける印象が全然違います。
ぼくのは攻撃性あふれているのに
知人のは主張がありつつも、攻撃性は感じない。
それどころか笑いがあふれています。

もし、僕が●●元首相だったら
スマン、ちょっと言い過ぎたと受け入れちゃいます。


これからの世の中に必要なのはユーモア。
今年のぼくのテーマになりそうです。





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